2002年6月の戯言。
2002/06/23
リンク追加関連。
リンク先のページを作っている人は会社の後輩であるのだが、向こうからもリンクを追加してくれたようで、一応、相互リンク。その際にちょっと突っ込みを入れられたんだが、はい、その通りです。
最近、結構暴走気味だしなぁ。バイクのローンも始まったし、いい加減、無駄遣いはやめなきゃとは思うんだけれど、欲しい物は欲しいんです(断言)。
SAILOR DVD-Rメディア・・・。
最近よく出回るようになった激安DVD-Rメディアだが、国内製ではないので手を出していなかった。CD-Rの頃から、信頼性を重視して、メディアは国内製と決めていたのだ。最近は海外製のメディアも大丈夫そうだけれど・・・。
今回、試しにSAILOR製のメディア(5枚パックで1980円!)に手を出してみることにした。箱入りなのだが、SAILORとあるだけで、どこにも製造元の記述がない。かなり怪しい雰囲気ではあったのだが、箱を開けてみると疑問は氷解。なんと、あのセーラー万年筆が販売しているとは。それでSAILORなのね。メディア自体は台湾PRINCO製らしい。一応、箱にもロゴが印刷されていたのだが、あれがセーラー万年筆のロゴだとは知らなかったわけである。
試しに倍速でのデータ書き込みを行ってみたら、なんと書き込み可能であった。最近入手した国内製のメディアはほぼ全滅であったので、かなり意外であった。もっとも、書き込みが出来るだけで、信頼性までは検証できないけれど。
・・・しばらくこのメディア使ってみるかなぁ。1枚400円なら、使い捨てにしても、さほど痛くない値段だし。
2002/06/22
続、ワールドカップ・・・。
やはり、世界には通用しなかったようで・・・。残念ながら決勝トーナメント初戦にて敗退。ま、ここまで来られただけで十分だと思う。とある業界の方々にすれば、もっと勝ち続けて欲しかっただろうけれどね。一方、韓国といえば、なんと準決勝進出か。こっちもすごいなぁ。
でも、有力出場国に、これだけ故障選手が続出していなかったら、きっと結果は変わっていただろうに。勝負事に「たら・れば」は禁句だとは思うけれど。
サブマシン改名・・・。
思いつきで、サブマシンの名前を「Rie」に決定。いずれ改名しようと思っていたので予定通りではあるんだけれど。「Sakura」の元ネタとなった声優さんは既に引退してるので、誰から名前を引っ張ってこようかと考えていたところ、とある雑誌にWAVデータが付いていた「Rie」さんに決定した訳である。
・・・あえて名前は書かないけれど、知ってる人にとってはバレバレでしょう、やっぱり。
メインマシンのサウンドカード交換・・・。
サブマシンRieで使っていたサウンドカードである Sound Blaster Live Value(以下、Live)であるが、最近、いまいち信用できなくなってきた。性能的には十分なんだけれど、ドライバに怪しいところがあるらしく、ログアウト時、ドライバのエラーが発生し、その後、シャットダウン時にシステムを固めてくれる。100%の確率ではないにしろ、それなりの頻度で起きるので、いい加減、面倒になってきたわけである。情報収集してみたところでは、あちこちで同様の症状が出ているらしい。Liveがリリースされてから結構経つのに、改善の気配なし、というところか。
単純にLiveを別のサウンドカードに換装するだけでも良かったのだが、今回は、メインマシンYuiで使っていたAcousticEdgeをサブマシンへ移植し、メインマシン用として新規にサウンドカードを購入することにした。
先にAcousticEdgeのRieへの移植を済ませて、サウンドカードを購入するまでの繋ぎでICH2のオンボードサウンドを使ってみた。オンボードサウンドの音質にはあまり良いイメージを持っていなかったのだが、実際、使ってみたら、意外にもノイズはほとんど無し。安価なサウンドカードよりはよっぽどマシであった。しかし、どうも音が薄っぺらいというか、籠もっているというか・・・。さすがに専用のサウンドカードには敵わないようだ。
あと、会社の後輩からCMI8738搭載のサウンドカードを借りることが出来たのだが、これも、値段なりの音質。オンボードサウンドよりはマシだけれど、やっぱり、高音が籠もる感じがするのである。
今回購入対象にしたのは、5000円以上、1万円以下のクラスのサウンドカード。もっと高価なサウンドカードもあるけれど、それだけ金をかける程のメリットを感じなかったわけである。ただし、あまりに安価なものはやはり音質が悪いことが予想されるため、上記の価格帯となった。
選択肢としては、Hercures FortissimoII、Sound Blaster Audigyシリーズ等がある。CreativeのSound
Blaster Audigyシリーズは、またLiveと同じようなことになりそうなのでパス。で、FortissimoIIを探したのだが、梅田近辺・三宮近辺では全滅。ほとんどの店では、Audigyシリーズか、CMI8738搭載サウンドカードしか見かけない。他にはONKYO製のSE-120PCIを見かけたが、これは価格帯がずっと上なのでパス。一時期、梅田のTWOTOPでFortissimoIIが置いてあるのを見かけたのだが、いざ購入しようとしたら在庫が無くなっていた。
で、久々に日本橋へ出撃し、FortissimoIIを確保することにした。何カ所か店を回ってみたのだが、ほとんどの店で在庫なし。かろうじて、TWO
TOPにて在庫を確認できた。実は、FortissimoIIの探索中に気になった存在が、DOS/Vパラダイスに1個だけ置いてあったTurtle
Beach Santa Cruzである。このサウンドカードは、FortissimoIIで採用されているCS4624の上位チップであるCS4630を採用していて、5.1ch出力に対応している。FortissimoIIは、実は4.1ch出力対応なのである。Santa
Cruzの値段は11780円、FortissimoIIの約倍の値段であり、AcousticEdgeよりちょっとだけ高価だったりする。CS4630は、FortissimoIIの上位のサウンドカードGameTheaterXPで採用されているチップであり、なおかつ、GameTheaterXPよりSanta
Cruzの方が安い。インターネット上の評価でも、Santa Cruzの評判は良い方であったので、少々迷ったが、結局、Santa
Cruzへと転んでしまった。
帰宅後、早速セットアップ。Santa CruzがWindowsXPに正式対応しているかどうかを確認せずに購入してしまったため多少不安であったが、メーカーのサイトにて4月22日付で対応ドライバが公開されていて一安心。このドライバをインストールし、各種付属アプリケーションもインストールして作業完了。
実際に使ってみた感じでは、さすがに評判が良いサウンドカードだけあって、オンボードサウンドやCMI8738より確実に優れた音質で満足である。AcousticEdgeも音質面での評価がかなり高いサウンドカードであるが、十分匹敵する音質である。10バンドのグラフィックイコライザーがあるので、好みの音質に調整できるのもいい感じである。ドライバは英語版だと思っていたが、かなり日本語化されていた。AcousticEdgeのドライバは未だに日本語版が存在しないのである。
ということで、しばらくの間は、メインマシンのサウンドカードはSanta Cruzで行くことになりそう。Liveは引退させる予定。また、引き取り手を捜すかな。
またまたParhelia-512・・・。
ついに、アメリカで6/30からParhelia-512の発売が開始されるとの発表があった。これまでのMatrox製ビデオカードと同じように、日本でのパッケージ版の販売はInfoMagicブランドで行われるようで、InfoMagicからも来月初旬から販売開始(ただし当初は英語版)とのアナウンスもあった。
サウンドカード探索のついでに、日本橋で販売開始時期と予約できるかどうかを店で聞いてみたところでは、ほとんどの店で入荷未定・予約不可との返事をもらってしまった。ただし、九十九電機とPC
One'sでは予約可能とのことであったが、九十九電機では前金を要求されたためパスし、PC
One'sで入荷時期不明・価格不明のまま予約を行った。
これで、一応Parhelia-512を確保出来そうであるが、問題は入荷時期。いつ頃になるのかなぁ。
その他・・・。
思いつきでリンク集を追加。とりあえず確認済みな1件だけ。
リンクを張っていいページの持ち主さん、連絡下さい。
2002/06/15
ワールドカップ・・・。
日本、勝ってしまいましたねぇ・・・。まさか本当に決勝トーナメント進出するとは。
会社でTV観戦OKとのお達しがあったので見ていたけれど、ほとんどサッカーには興味の無かった僕でさえも、さすがに興奮するものがあった。やっぱり、お祭りだからかなぁ。
決勝トーナメントはさすがに甘くないとは思うけれど、一応、頑張って欲しいところではある。個人的には、初戦突破すれば十分だとは思う。今でも十分歴史的な状態なんだし。
YuiのIEEE1394ボード換装・・・。
メインマシンYuiにバスパワー駆動で接続している外付けHDDであるが、、認識に失敗することが多かった。IEEE1394ボードには、IEEE1394ポートに電源を供給するために専用の電源コネクタを装備しているものがあるが、Yuiに装着しているIEEE1394ボードにはIEEE1394ポートに電源を供給するためのコネクタはなく、PCIバスからの電源に頼っていた。外付けHDDの電源をOn/Offしたり、IEEE1394ケーブルを抜き差ししたりすると認識することがあることから、もしかして電源供給が不安定なために認識に失敗することがあるのではと考え、電源供給コネクタを装備したIEEE1394ボードと換装してみることにした。
梅田周辺の店でIEEE1394ボードを物色してみたところ、どうやら安価なIEEE1394ボードでは、電源供給コネクタを省略されているものがほとんどの様子。ある程度の値段が付いているボードであれば電源供給コネクタが装備されているようなので、多少迷った結果、Melco製のIFC-IL3という製品を購入。これはTI製チップを採用していたので、WindowsXP環境ではOS標準ドライバにて認識され、無事動作した。
今のところでは、外付けHDDの認識状況が改善されたようである。残念ながら、時々認識失敗することがあるが、以前のように半分以上の確率で認識失敗、というほどではない。
・・・実は、この後に問題発生。突然、WindowsXPの再アクティべーションを要求されてしまったのである。IEEE1394ボードはネットワークデバイスとしても認識されるため、換装したことでネットワークデバイスを変更したものと見なされたようだ。ネットワークデバイスの変更は、WindowsXPのシステムが保持しているハードウェア変更カウントの加算値が多いらしく、今まではたまたまリミット内であったのが、一気にリミットを突破してしまったらしい。OEM版のWindowsXPだからハードウェア変更は大丈夫だと思っていたが、どうもそうではなかったらしい。
インターネット経由であっさりと再アクティべーションを行えると思ったら、ネットワーク関連が正しく動作していないらしく、アクティべーション不可。仕方なく電話での再アクティべーションとなった。8×6+2桁のコードをトーンで送信し、8×6桁のコードを入力する作業はかなり面倒であったが、何とか成功。
FireStormにポジションアップスペーサ装着・・・。
前から付けてみようと思っていたポジションアップスペーサを購入するため、大阪梅田の南海部品本店に出撃。実は、この南海部品本店は、会社のかなり近所にあったりするので、一度は行ってみたかったのだ。
目的の製品はあっさりと見つかり、すぐに購入。店では販売のみで取り付けは行っていないとのことで、その場で自分で装着。効果自体は微妙かもしれないが確実にあった。表裏逆に取り付けてしまったのはご愛敬か。このままでもいいかもしれないけれど、ちゃんと取り付けし直す予定。
例によって、詳細はバイクのページにて。
2002/06/08
Parhelia-512・・・。
いつ頃出てくるのかなぁ、Parhelia-512。まだパッケージさえも公開されていないことからすると、やっぱり、秋以降か。
何とかして確保できるよう仕掛けておきたいところだが。知り合いの中でも大人気なことからして、全国的にもかなり品薄になることが予想されるし・・・。
バイクのページ更新・・・。
FireStormのスパークプラグをIRIDIUM POWERへと換装。さほど高くないパーツではあるのだが、体感できる変化があって満足である。詳細はバイクのページにて。
DVD-Rメディア・・・。
最近、DVD-Rのメディアの価格が下がってきたのは嬉しいのではあるが、価格が下がってくるに従って、2倍焼きできるメディアが減ってきているようである。最近に購入したMaxell製メディア6枚セット・TDK製メディア5枚セットは全滅。2倍焼きできそうなのは、三菱化学製メディアと富士フイルム製メディアだけれど、他のメーカーのメディアより入手性が悪いのである。海外製のより安価なメディアもいくつか出回っているけれど、まだ信用できない。値段差が倍ほどもあるようだったら実験してみる価値はありそうだけれど。
ビデオ予約・・・。
何か、、最近録画失敗する確率が上がっているような。録画している番組数が増えたのもあるし、不規則な時間帯変更がちょくちょく発生するのも大きい。プロ野球の放送時間延長で時間帯がずれるのは仕方ないにしても、そうでないパターンで時間帯変更するのは勘弁して。
MPG3409AT-EF・・・。
結局、知り合いで引き取ってくれそうな人がいなかったのでSofmapにて売却。5,000円の値段が付いたので十分満足である。もっと安い値段になりそうだったらfj.fleamarket.comp辺りで売りに出すところだったんだけれど。
Castlevania -白夜の協奏曲- ・・・。
いつの間にか発売されていたので確保。
システム的にはほぼ、前作「Circle of the Moon」の通り。もっとも、「Circle
of the Moon」も、PS版の「月下の夜想曲」のシステムを踏襲しているので、「月下の夜想曲」のシステムを踏襲していると言った方がより正確かもしれない。
「Circle of the Moon」は、画面が暗すぎて攻略に重大な影響を与えるという欠点以外は、携帯ゲーム向けとしてはかなり良い出来であったのだが、今回の「白夜の協奏曲」は、今のところ画面が暗いという印象はない。もっとも、プレイに使用しているゲームボーイアドバンス自体、液晶画面の改良が入っているものに交換したことの影響も無視出来ないとは思われるけれど。クオリティ自体は、「Circle
of the Moon」と同様、かなり高いレベルでまとまっていると思う。
サウンドは、「Circle of the Moon」よりクオリティは低下している。「Circle
of the Moon」では、BGMをPCMで鳴らしていたらしいが、今回の「白夜の協奏曲」では、普通にPSGでの演奏になってしまっている。これは少々残念。
攻撃面では、新システムとして「スペルフュージョン」が導入されているものの、まだ使いこなせていないので何とも言えない。使い方は結構難しそうな印象。また、今のところ、隠し部屋の類を全く発見できていない。今回は隠し部屋なし?
全体的には、やや安めな価格設定(定価4800円)のこともあり、十分満足出来るレベルにまとまっていると個人的には思う。おそらく、マップ100%制覇は無理にしても、クリアまではプレイすることになりそうである。
なお、妙にメガドライブ版の「Vampire Killer」っぽく見えるのは気のせい?
じゃんぱら神戸店開店・・・。
金曜日に、DOS/Vパラダイス神戸店の2階にじゃんぱら神戸店がオープンしたとのことで、早速出陣である。
DOS/Vパラダイス神戸店といえば、今まで、小さなビルの2フロアを占有していて、その上1Fフロアはかなり狭かったので、どんな感じにまとめるのだろうかと思っていた。実際に店内に入ってみたら、1Fフロアの面積を拡大してメインのパーツ類売り場化し、2Fフロアの半分ほどがケース類売り場、残りがじゃんぱら神戸店というようになっていた。要するに、1Fフロアを拡大し、元々の売り場構成の1Fと2Fを入れ替えることで2Fに空きエリアを作り、そこにじゃんぱら神戸店が入居、という感じである。よく、1Fのフロアをあれだけ拡大できたなぁ。
じゃんぱらの品揃えはまだまだだったけれど、時々はのぞいてみるかもしれない。外付けジャンクのSCSI-HDD8台内蔵可能なケースにはちょっと惹かれたけれど、使い道がないので購入せず。なお、微妙にDOS/Vパラダイス神戸店側の品揃えが良くなったような気もした。店舗面積は減ったはずだけれど、品物の配置を見直したのだろうか。
2002/06/02
謎メール・・・。
最近、文字化けメールがよく届く。エンコーディングを変えて表示してみたところ、どうやら中国語で書かれているようだ。毎日数通届くので、いい加減うんざりなのだが、かといって「もう僕の所にはメール出すな」というのは、そのメールを見てることを相手に伝えることになるので逆効果である。
ほっとくしかないんかなぁ、やっぱり・・・。
某G社の電話勧誘・・・。
最近、時々番号非通知で電話がかかってくる。昨日も、朝まで起きていて熟睡中に電話がかかってきた。それに出てしまったのが大失敗。某G社の電話勧誘であった。
僕は、この手の電話勧誘は全て断っているので、今回も断るつもりで話したが、相手がしつこく食い下がるので、いい加減うんざりしてきて電話を切った。だが、今回の相手は妙にしつこかった。電話を切った直後にまた電話をかけてきやがったのである。何で話も聞かないのか、という感じで逆ギレ気味、そのうち説教まで始めやがった。こちらもいい加減ブチ切れてきたので再度電話を切り、電話線を外して睡眠続行。
後で、試しに「G社 電話勧誘」をキーにしてgoogle検索をかけてみたところ、いきなり「悪徳業者」な書き込みがどっさり。この会社の電話勧誘はかなり悪名高いようである。
ちなみに「某G社」とあえて匿名にしておいたけれど、商品取引系の会社らしい。社名を日本語にあえて訳すとすれば「世界的」か。でもスペル違うぞ、おぃ。
この件があったので、うちの電話は番号非通知着信拒否になってます。
Maria外付けHDD換装・・・。
データ収集用として使っているMariaの外付けIEEE1394接続HDDであるが、最近、容量不足気味なようである。今まではMPG3409AT-EFを用途別に12GB+12GB+14GBに分割して使っていたのだが、一時データの合計が10GBを超えるようになり、収集ツールとして使っているHyperNewsReaderが容量不足を検知して処理を中断してしまう。で、80GBクラスのHDDへと換装することにしたわけである。
使用形態が、外付けIEEE1394HDDケースに内蔵しての深夜運転であるので、換装するHDDは、以下の条件、
- 3.5inch IDE HDD
- 低発熱
- 低騒音
- 速度はさほど重視せず
を満たすことが必要であった。これを満たすHDDは流体軸受け採用の5400rpmなHDDとなるが、現在では5400rpmで流体軸受け採用なHDDで入手可能な製品は、ほぼMaxtorのD540Xシリーズに絞られてしまう。このシリーズは使用実績がない上に、同仕様で2種類の製品(Maxtor系とQuantum系)があったりする。結局、迷ったあげくにMaxtor系の筐体を採用した4D080K4(80GB)を購入。
外付けIEEE1394HDDケースから元HDDを取り出し、4D080K4を内蔵。とりあえずMariaにてフォーマットを実行。それから、メインマシンに元HDDであるMPG3409AT-EFを接続し、これからIEEE1394経由でデータをコピー。
まだ本格的に4D080K4を使用していないが、MPG3409AT-EF程ではないにしろ、かなり静かなHDDである。転送速度も34MB/s程あるので十分。発熱はやや増えたかな。
なお、Maxtor製HDDは電源On/Offサイクルが10回まではライトベリファイがかかっているため書き込み速度が出ない。今回は、時間をおいて10回以上電源をOn/Offすることでライトベリファイを解除した。手っ取り早くライトベリファイを解除するにはMaxtor製のユーティリティを使えばよいのだが、IEEE1394ケースに内蔵した後で気づいたので仕方なかったわけである。Maxtor製のユーティリティはマザーのIDEポートに繋がったHDDしか設定変更できなかったはずである(未確認)。
・・・MPG3409AT-EFの方はどうしようか。また売りに出すかな?