そこそこ評判がよいファルコムのRPGであるYsシリーズ最新作、YsVIが発売されたので購入。
発売日が土曜日の上、たまたま帰省のタイミングと重なってしまったため、予約無しで発売日当日に入手できるかかなり不安であったのだが、実家から車でしばらく行ったところにあるヤマダ電機にて購入成功。
さっそく実家マシンにインストールしてみたが、今回から3D化されて要求されるPCスペックがかなり高くなったためか、かなり重い。高品質設定だと、ぎりぎりゲームになるかどうか。もっとも、品質を落とせばだいぶマシになるだろうから、落とせばいいのだろうけれど。まぁ、どうせなら高品質な画面でプレイしたいでしょ、ということで。
参考までに、インストールしてみた各PCのスペックと、高品質設定にした状態で、レダの集落を出たところでのFPS(FramePerSecond)の一覧を書いてみたりして。結構、PCのスペックに影響されるんだなぁ。
環境 CPU VGA FPS Yui Pentium4 2.8GHz nVidia GeForce 4 Ti4400 (VRAM 128MB) 120以上 Rie Celeron 1GHz
(1.3GHz駆動)nVidia GeForce 4 MX 440 (VRAM 64MB) 20前後 Maria Pentium M 1.6GHz ATI MOBILITY RADEON 9000 (VRAM 32MB) 55前後 実家PC Pentium III 1.0GHz nVidia GeForce 2 GTS (VRAM 32MB) 12前後
ノートPCなMariaでは、最初に試した時に、VGAのドライバに不具合があったのか、スタート地点からレダの集落内部に移動しようとしたところでハングアップしてしまい、集落出口までたどり着けなかった。MariaはDell Inspiron D600なので、Dellのサイトを探索して、更新版のドライバがあるのを発見し、インストール。結果、無事に動作するようになった。さすが、うちのPCの中で最新世代のVGAを装備しているだけあって、そこそこいいパフォーマンスを見せてくれる。まさかサブPCより高パフォーマンスだとは思わなかったけれど、これは GeForce4 MX 440がDirectX 7世代でMOBILITY RADEON 9000は DirectX 8.1世代な事が効いているのか。確かに、パッケージを見てみると、推奨環境に「DirectX 8.1に対応した3Dアクセラレータ」の記述があるなぁ。
ちなみにゲーム本編はまだ時間が取れていないので全然進んでいません。ぼちぼちとプレイする予定なのである。
おまけながら、Mariaは、新ドライバに更新したことで以前はまともに動かなかった「ゆめりあベンチマーク」もちゃんと動作させられるようになった。うちの環境で唯一「綺麗」設定が可能なのはMariaだけなので、「綺麗」と「それなり」の設定の差がどれくらいあるのか興味があったが、ぱっと見、あんまり変わらないような・・・。ちょっとがっかり。
今月は、うちのFireStormにとっては厄月だったようで。先週の立ちゴケに続いて、今日は、六甲山の表六甲道路にて走行不能になりました・・・。詳しい状況はバイクなページにて。
もうすこしすると6ヶ月点検に出さなきゃならなかったので、ついでに6ヶ月点検も行ってもらおうかとも考えたけれど、一度にお金が吹っ飛んでいくのを避けたかったのと、点検の方は11月までに依頼すればよいということもあって、今回は修理のみを依頼することとした。
・・・でも、痛い。次の週末は帰省するからFireStormにはあまり乗らない予定だったから、いくらかは助かるけれど。
何はともあれ、優勝おめでとう。選手の皆さん、関係者の方々、夢をありがとう。
・・・長かったよなぁ、やっぱり。前回優勝の時は確か中学生だったし。でも、思っていたよりは早かったな、という印象もある。実際に優勝が決まるまでやきもきさせてくれるのも阪神ならでは、ってところか。
ちょっと気が早いかもしれないけれど、来年からはまた改めて勝負の年になるのではないかと思う。今年だけの優勝だとまぐれ扱いになるだろうけれど、それでは終わって欲しくない。毎年、優勝争いに絡んでくるチームになって欲しいなぁと、一人の阪神ファンとしては考えるわけである。
大多数の阪神ファンは喜びこそすれ悪ふざけはしないとは思うのだけれど、やめろと言われても道頓堀に飛び込むバカどもと、平然と優勝記念ポスターを奪っていくバカどもにはさすがに幻滅。いくらお祭りだからといっても、やっていいことと悪いことがあることくらい、気付け。
ついにやってしまいました。FireStormで転けました。やっぱり、所有したバイクで一度は転けますな。停止直後の立ちゴケなので大した損害はなかったけれど、ちょっと教訓もあった出来事だったりして。詳細はバイクなページにて。
結局、やっちまいました。HDD換装です。
サーバAyakoのメインデータパーティションの容量がかなり厳しくなりつつあったので換装することにしたのだが、容量的に160GBでは心許ないし、かといって250GBではさすがに多すぎるし値段も高いということで、200GBクラスを狙うことにした。しかし、200GB品で僕の要求性能(7200rpm・8MBバッファ・流体軸受)を満たすIDE HDDは Maxtor 6Y200P0しかないわけで、他の選択肢はなかったりもする。また、バックアップを行っている関係上、計2台購入することとなった。
まずは、HDD換装前にブートフロッピーをmkbootdiskで作成。HDDのファイル移行を行うだけではシステムHDDとしてのブートを行えないことが分かっていたためである。Linuxの再インストールを行わずにHDD換装・データ移行をする場合、FDDブートしてLiloを再インストールできるようにしておかないと後で困ることになるのだ。旧HDDを元のまま接続しておいて新HDDを一旦接続し、シングルユーザモードにてデータ移行作業を行った。その後、新HDDをプライマリマスター・スレーブに接続し、先ほど作成したブートフロッピーにてブートしてLiloを実行。無事にHDDからブートできることを確認できたため、サーバ側の作業はこれで完了。
それまでサーバで使用していたIC35L120AVV207-1と4R120L0であるが、サブマシンRieへ装備することにし、作業を開始。IC35L120AVV207-1の方はシステムHDD、4R120L0の方はバックアップ兼データHDDとすることにし、それまでシステムHDDとしていた6Y080L0はキャプチャ用HDDへ転用することにした。こちらの場合は、ファイル移行をDriveImage2002にて行ったのだが、IC35LAVV207-1のMBR部にLiloが残ったままになってしまい、ブート不能状態に陥ってしまった。この問題に関しては、Windows2000のインストールCDから回復コンソールを起動し、fixmbrにてMBRを上書きすることで対処。これでブート可能になったのだが、ちょっと心配であったためWindows2000 SP4を再インストールした。実際には行う必要はなかったかもしれない。
上記の換装の結果、IC35L080AVVA07-0が2台浮いてしまったのだが、そのうち1台は会社で使用している外付けHDDの中身であるMaxtor 4D080K4と換装し、もう一台はメインマシンYuiのデータ用HDDとして転用する予定。売却も考えたけれど、まだまだ手放すにはもったいないHDDなので、もうしばらく使っていく予定である。4D080K4の方もとりあえず予備データ用HDDにする予定。
今週になって、ようやく契約しているNetNewsサーバへ接続できるようになった。ADSLの方のトラブルもあり、そちらの問題が解決した直後というタイミングの悪さもあって、約2週間の間、接続不能状態が続いたことになる。有料サービスでこれだけトラブルが継続することについてさすがに腹が立っていたので、サーバ運営会社に何度かメールを送信。最後の方は「そろそろ我慢の限界」という文句も追加してみた。
サーバに接続可能になったとはいえ、速度も遅いし、時々エラーも発生する。まだ完全にサーバ側の問題が解決したわけではなさそうな雰囲気。
とっとと問題解決しろ、サーバ会社。
今更ではあるが、一人の阪神ファンとして、一言。
「阪神優勝」商標使用権保持者の方は早急に使用権を阪神球団に移譲するべきである。
権利関係の登録を真面目に行っていなかった阪神球団と、商標の仕様用途を正確に見抜けなかった特許庁もかなり間抜けではあるが、阪神球団と直接の関係がない一個人の立場で、なおかつ阪神球団の許諾を得ずに阪神球団に関する商標登録を行うことは明らかにモラル違反だと考える。阪神ファンなら阪神球団の不利益になることには手を出すべきでないと思うのだが・・・。
阪神球団と権利者の間の交渉がこじれて法的手段の出番になってしまったようだが、阪神の優勝が確実になった現在、早急に問題が解決することを望む。おそらく球団側に有利な判決が出るとは思うけれど、残念ながら今年中の解決は無理とのこと・・・。あ〜あ。