結局、例のCentury製外付け2.5インチHDDケースである「IceCube 2.5 dual」を購入。IEEE1394接続では、内蔵しているHDD(DJSA-220)の本来の読み書き性能(17MB/s前後)が出てるようである。これだけ出れば十分。USB接続ではさすがに遅いけれどね。モノ自体も、クリアな作りで、青LEDがいい感じ。6ピンIEEE1394ケーブルを使えば完全にバスパワードで動作するのも◎。さすがにUSBでの使用にはACアダプタが必要になるけれど。
金曜日が納会のため早めに退社できたので、会社の後輩とともに梅田近辺のPC関連ショップを回ってみることにした。梅田のヨドバシカメラ→DOS/Vパラダイス→バスアンドタグ→Sofmapというルートである。特に何か目的があったわけではないのだが、思わず、いくつか買い物をしてしまった・・・。
バスアンドタグでは、中古のシリアル接続外付けモデムが安かったので購入。前から、PCIバスをソフトウェアモデムに占領されるのが嫌だったので外付けモデムを探していたのである。今回購入したブツは、オムロン製のME5614E。V.90にも対応するシリアルモデムである。リースアップ品らしいのだが、状態がよく、付属品もしっかり揃っていて、かなり得をした気分。USB接続ならなおよかったのだが。ま、2800円だったし。うちで動作確認したところ、まったく問題なしのようである。
Sofmapでは、動作保障なしのスリムタイプ24倍速CD-ROMドライブを購入。NEC製のCDR-2800Cと、松下寿製のCR-177が共に1980円で置いてあったのだが、CDR-2800Cが1999年製で、CR-177が2001年製であったので、より新しいCR-177を選択。接続コネクタが合うかどうかがかなり不安であったが、Mariaに接続されているTEAC製CD224Eと同じコネクタであったので一安心・・・と思ったが、ベゼル部分の形状が微妙に異なるため、そのままではMariaに内蔵できないことが判明。CD224Eとのベゼルの互換性もないため、とりあえずはベゼルなしで運用しようかとも考えたが、さすがに不恰好で、メディアイジェクトも不便であったので、ベゼルの加工を決意。わざわざ工具を買ったりしてしまったが、結局は、地道にカッターでベゼルを削って対処。なお、使用感は、CD224Eと比較すると動作音がやや大きめではあるものの、振動はCD224Eよりかなり小さいので、ベゼル加工の手間を考えると、まあまあ、ってところかな。
今月の給料に、年末調整の還付金が入っていたことに気づいたため、これは何か買わなきゃ、ということで三宮へ出撃である。金曜にも買い物しておきながら、また買い物に走るところが僕らしい、ということか。
今回の主な目的は、「まほろまてぃっく」2巻と、「センチメンタルジャーニー」DVDメモリアルBOXであった。他にも何か出ていたら、ついでに購入、という感じである。「まほろまてぃっく」2巻は予約済みなのであっさり買えるはず、と思ったが、予約票が見当たらず。失くしたのかと思って、店員に聞いてみたところ、2巻の予約は入っていないとの事。ちゃんと前金払ったのに・・・。
これは、どうやら1巻購入の際にアニメイトの店員が何か間違ったらしく、まだ残りがある予約票を僕に返してくれなかった上に、残りの予約を解除してしまったらしい。ぷちっと切れても特に不思議じゃない状況ではあったが、レジ待ちの客が多かったので、とりあえず無難に流しておいた。ちょっと呆れたのもあったし。
で、「センチメンタルジャーニー」DVDメモリアルBOXの方は、いくつか店を回ったうちでは、三宮ゲーマーズにしか在庫がなかったのと、上記還付金の件もあり、意を決して購入。他には、「フルーツバスケット」イメージマキシシングル「風色」や、「ちょびっツ」4巻などなど購入。
実は、会社の後輩から「NOIR」DVDを借りたので早めに見なければいけないため、「センチメンタルジャーニー」についてはその後で見ることになりそうである。
あと、IceCube2.5の購入のため浮いたPlanex製RX-25HとRX-PCM、、それと余った富士通製MHM2100ATを、神戸Sofmapにて売却。RX-25Hについては500円の評価で、RX-PCMに至っては査定0・・・。ま、取説つけるのを忘れたのもあるし、仕方ないか。MHM2100ATは4400円。ま、こんなものでしょう。売却して得たお金は、何故かPowerDVD XP Proへと変身。5.1chの音声デコードに対応したDVDプレイヤーソフトが欲しかったからである。DVR-103付属のPowerDVD VRや、Leadtek WinFast Titanium 500TDに付属していたWinFastDVDよりは確実に再生画質は上がっているようであるが、主目的の5.1ch音声についてはよく分からず。ま、うちにまともな5.1ch発音環境(?)がないのも大きいかな。
ちなみに、僕は30日から帰省し、2日まで実家にいる予定である。そのため、今年の更新は今回が最後。
本年はありがとうございました。皆さん、よいお年を・・・。
昨日の時点で、特に今日やることが思いつかなかったので、見に行ってきてたりする。
上映館がかなり少ないらしく、兵庫県内では姫路でしか上映されないようだ。大阪でも数館しか上映していないようだったが、その中に東映会館の「梅田東映パラス2」があったので、ここで見ることにした。ここに決めた理由は単純で、東映会館が、前の前の職場があったビルの道路を挟んだ向かい側にあったのを知っていたからである。
さすがにいつもの休日の生活パターンでは最終上映時間にも間に合わないので、15時30分の上映時間を目指して、いつもよりかなり早めに起床、午後2時過ぎに出発。現地に到着したのは15時過ぎであったが、いきなり「列が出来ています」なアナウンスがあってやや焦る。でも、何のことはない、先頭から6人目であった。
やたら長い予告映像のあと、「あずまんが大王」「デ・ジ・キャラット 星の旅」「スレイヤーズぷれみあむ」、休憩を挟んで「サクラ大戦 活動写真」の順で上映開始。今回の目的は、主に「あずまんが大王」と「スレイヤーズぷれみあむ」であったが、せっかくなので「サクラ大戦・活動写真」も、っていう感じであった。
以下、簡単な感想。ただし内容には触れない。
「あずまんが大王」
面白かったのではあるが、もう少し時間があれば・・・。テンポ速すぎ。よく出来ている方だと思うけど。
「デ・ジ・キャラット 星の旅」
それなりに面白かったけれど、本編をよく知らないので、受けるべきシーンがよく分からなかった。うむぅ、やっぱり予備知識なしに見るのはつらかったか。
「スレイヤーズぷれみあむ」
久々の「スレイヤーズ」シリーズ映画化ということで、結構期待していたのだが、期待を裏切らない出来で一安心。しっかり笑いを取ってくれた。ただ、これも、やや時間が足りない印象。今回の4本の中では「サクラ大戦」がメインなようなので、仕方なかったのかもしれないが。
「サクラ大戦 活動写真」
一応、今回のメインプログラムになってるだけあって、しっかり作られてるなぁ、という印象。「サクラ大戦」ファンなら納得できる作りでしょう。個人的には、「他のCGは質感重視な作りなのに、何故、光武・改だけトゥーンレンダリングなの」とかいう感じで、しょうもない点が気になったりしてたけれど。
合計、約3時間の上映時間はさすがにつらかった・・・。
あと、隣に座っていた奴が最悪。僕の方が後から入ったので、文句を言える筋合いじゃないかもしれないけれど。もっと落ち着いて見てろ、っての。いびきかいて寝たりするくらいなら、外へ出てろ、このやろぉ。よっぽど別の席へ移動しようかとも思ったけれど、負けた気がして悔しいので、時たま睨む程度にして我慢。
終了後、以前から一度行ってみようと思っていた梅田ヨドバシカメラへと足を伸ばす。B1Fがパソコンフロアで、上層階が家電フロアになっているようである。家電には用事がないので、B1Fへ直行。広いだけあって、品揃えも豊富であった。自作系のパーツも豊富である。これで、もうすこし会社に近ければ、ねぇ。
今回の目的は、Planex RX-25H(外付け2.5インチHDDケース)用のIEEE1394I/F(?)である「RX-HFC」であったが、店頭に見あたらなったので店員に聞いてみたら、取り寄せになるとのこと。取り寄せすると面倒になるので、今回はあきらめて撤退。そのあとでSofmapにも寄ってみたが、こちらにもなし。そこで見かけたセンチュリー製の外付けIEEE1394/USB1.1対応2.5インチHDDケースに妙に惹かれるも、何とか思いとどまる。RX-HFCの価格にちょっと足せば購入できるので、RX-25HとRX-HFCの組み合わせにこだわるより、こっちのほうがいいかも。
以前に書いた、WindowsXPでNorton Internet Security 2002を使うとFTPアクセスがトロイの木馬と判定される件なのであるが、どうやら、WindowsXPの機能であるインターネット接続ファイアウォール(ICF)を有効にしていると上記症状になるようである。ICFを無効にすると、あっさりと正常動作した。
普通に考えると、ICFよりさらに高機能であるNorton Internet Security 2002を使っているから、ICFを有効にする必要はないのであるが、以前にはICFと併用していても問題が起きなかったため、有効にしているままであったらしい。突然問題が発生しだしたのも謎といえば謎ではあるのだが、ファイアウォール規則を更新したことで、新たな問題が発生したのかもしれない。
一時はSymantecに問い合わせてみようかとも考えたが、Symantecはメールでの問い合わせに関しては旧製品のみ対応となっているし、電話は平日の日中のみ、あとはFAXでの問い合わせ・・・。もっと親切にしてもいいと思うのだが。事が緊急を要することもあり得ることだしね。
J-COM ZAQから、回線速度の増速のアナウンスが来た。来年2月から、関東エリアのJ-COMの回線速度について、現状が上り2M・下り128Kbpsであるのを、下り8Mbps・上り2Mbpsになるそうである。J-COMの関西エリアであるZAQについては、現在は下り速度が8Mbps、上り速度が128Kbpsなのであるが、来年2月から上り速度が2Mbpsになるとのことであった。その上、メールアドレスが5個まで無料で使えるようになるらしい。また、ついにルータ解禁になりそうである。
・・・うちはJ-COM ZAQであるが、ほんとに下り8Mbpsだったの、というのが正直な感想だったりする。速度計測サイトでの結果を見る限り、最大でも2.5Mbpsなので。ま、これだけ出てれば十分ではあるんだけれどね。
メールアドレス追加はあまり個人的にはメリットはないんだけれど、ルータが使えるようになるのは非常に有難い。ルータを使うことに対して追加料金が発生するとしても、間違いなく申し込むことになると思う。セキュリティ面でもプラスだし、常時稼動させておくサーバを設置しやすくなるのも大きい。さすがに、サーバを直接インターネットに接続させるのは非常に不安だったのと、IPアドレスが固定できないことでリモート管理が面倒になるため、今まで手をつけていなかったのである。
・・・安めのベアボーンでも買って、Linuxでサーバ構築してみるかな。
結局、DVD1巻を購入してしまった。おそらく、全巻購入することになると思う。
やっぱり、この間、第1話を見てしまったことが大きいようである。ほんわか系の雰囲気が、妙に気に入ってしまったらしい。最初は、コゲどんぼ氏の絵が僕とは合わないかと思ったけれど、実際に見てみるとぜんぜん気にならなかったりするし。1巻には第1話〜3話が収録で、全8巻になるようである。ということは、しっかり2クール放送するのね。1クール放映だとばかり思ってた。
ちなみに、珍しく、既に3話まで視聴済みだったりする。いつもは、なかなか暇がなくて、購入したのはいいけれど見るのはずっと後、というパターンが多いんだけれど。クオリティ的には安定しているようである。ストーリー的にもいい感じであった。
ついでに、オープニング・エンディングのCDも購入。オープニングの曲はかなりお気に入りであるし、エンディングは何せ山本麻理安さんである。あまり歌は上手くないけれどね。
「ちいさな雪使いシュガー」のDVDを探していたときに、ふと目に留まったのが「センチメンタルジャーニー」DVDメモリアルBOX・・・。この作品は、TV放映されていた時期には、知り合いからテープを借りて見ていた。ゲーム本編はかなりアレな出来だけれど、TVアニメの方はかなり良作の部類に入ると個人的には思っている。TV放映当時はまだLD全盛で、うちにはLD再生環境がないため、LD購入までには至らなかった。後に、DVD-BOXが発売されたらしいことは知ってはいたのだが、まだ十分なDVD再生環境がなかったこともあって、いつの間にか忘れていた。てっきり、DVD-BOXは初回のみ生産だと思い込んでいたのだが、どうやら、まだ入手可能のようである。ただ、定価24,800円は、簡単に購入決定するには痛い金額である。
・・・いずれ購入してると思うんだけれど、ね。
えらく両極端なソフトを同時購入してしまった。ま、酒の勢い、ってやつである。僕が絡んだ仕事の打ち上げがあって、その帰りに、やや酔っ払い気味で購入。まだ両者とも、まともにプレイしていない。
MotoGP2のほうは、ざっとプレイしてみた感じだと、さすがナムコ、きっちり作ってるな、という感じ。ノウハウの蓄積が効いているんだろうな、やっぱり。ちなみに、僕的には、かなり難易度が高い印象。やり込んでいけば、少しは上手くなれるかもしれないけれど。
「ときめき3」の方は、まだ未プレイなので何とも言えず。今回はOPがムービーじゃなくて実機表示になったな、という程度。時間が取れ次第、プレイする予定。一応、「恋ようび」を全クリアしたので、「顔のない月」と並行してプレイするような気がする。
何となく、トップページを縦型から横型に変えてみたりして。
変えたこと自体には、特に意味なし。前のほうがいい、って人がもしいれば、連絡などしてみてください。
試しに、RedHat Linux 7.2J をインストールしてみた。
内蔵HDDのパーティションを一つ削除し、FAT32形式でフォーマットして、そこにRedHat Linux 7.2JのCDイメージをコピー。そして、CD内のファイルから、インストール用のFDを作成した。なぜこんなことをするのかというと、SONY純正のCDドライブを持っていないからである。上記作業を行っておくと、インストールFDから起動し、HDDにあるCDイメージを使ってLinuxのインストールができるので、CDが不要になるのである。
インストール自体はあっさりと完了。GRUBの使い方を良く知らないため、あえてLiloを使ってみたのだが、特に問題はないようだ。今回、ルートパーティションはHDD先頭から12GBあたりの領域に作成したのだが、これもまったく問題なし。ルートパーティションは8GB以内に置け、という話は、完全に過去のものになったようである。
で、実際に実行してみた感じだと、やっぱりメモリ128MBは厳しいようだ。また、LANカードを認識できていないようで、ネットワークが使用不可。カーネルにサポートが入っていないのかと思い、カーネル再構築を行ってみたのだが、コンパイルがエラーになって完了せず。また時間があれば、新しいカーネルソースを取ってきて再チャレンジしてみるか。
最近、時々出てくる「ときめきメモリアル3」のCM、かなりイタイんですけれど・・・。
個人的には、まだまだギャルゲーにポリゴンキャラ、っていうのは受け入れ難いものがあるせいかもしれない。僕は、一応、PCエンジン・PSの「ときめき」はそれなりに好きなんだけれど、それ以後のコナミの「ときめき」絡みの商売のやり方が嫌で、「ときめき」とは距離を置くようになった。「ときめきメモリアル2」は買ったけど、プレイはしてない。絵的には初代より好きなんだけれどね。
・・・でも、「3」も買ってしまいそうな気がするんだよなぁ・・・。
今まで書いていなかったけれど、WindowsXPって、Windowsシステムフォルダが「WINDOWS」になっている。過去の製品では、Windows9x系(Windows95/98/Me)は「WINDOWS」で、WindowsNT系(WindowsNT/2000)は「WINNT」であった。一応、Windows9x系と、WindowsNT系を統合した結果が、ここにも現れている、ってことかな。だからどうなの、と言われれば、それまでなんだけれどね。
で、一つ気になったのが、よくInternetExplolerのお気に入りの「パーソナライズメニュー」の設定が壊れること。お気に入りをあまり整理してない僕としては、「パーソナライズメニュー」の機能は結構有難かったりするのであるが、突然、全てリセットされて、隠されていた項目も全部表示されることがある。これはInternetExploler側の問題のような気もする。スタートメニューに関しては問題ないし。
ちなみに、WindowsXP Home Editionは、ネットワーク共有機能に関してはWindows9x系よりも退化した部分あり、個人的には「ゴミ」決定、である。
・・・何故に、共有リソースにパスワード掛けられなくするかなぁ。Microsoftとしては、スタンドアロンでの使用しか意図してないのか、と思える。
MariaのHDD換装によって浮いた東芝製MK2016GAPであるが、前から回転音が目立っていたvaioのHDD (IBM DJSA-220)と交換することにした。
MariaのHDDをMK2016GAPからDK23DA-40Fに換装したときほどのトラブルもなく、比較的あっさりと作業完了。さらに浮いたIBM DJSA-220 については、PlanexのRX-25Hに内蔵して、リムーバブルHDDとして使用予定。で、富士通 MHM2100ATが浮いた。また外付けケース買って内蔵しようかなぁ。
なお、Vaioは一応Windows2000での運用だけれど、メインメモリが128MBなので、通常使用はややきついものがある。うちでルータが使えるようになれば、Linuxをインストールしてサーバにすると、いい感じなような気もするんだけれど。
・・・LinuxでIEEE1394って普通に使えたっけ?
金曜の晩から、久々に飲み仲間とともに飲み会開催。これまで忙しかったメンバーも今回は参加できたし、ちょっと前にやめた人とも飲めたし、ということで、かなり盛り上がった。いつもの焼き鳥屋から始まって、スナックへ移動、ほぼ、ずっと飲んでいて、気がつけば朝。かなり飲んだ割には二日酔いにもならず、いい感じであった。
また、定期的に飲み会やりましょ。
12/15は、僕的には厄日であった・・・。
そもそも、そろそろ動作音が気になり始めていたMariaの内蔵HDDを、日立製DK23DA-40Fに交換しようと考えて出かけたことから始まった。上記したように朝帰りだったため、あまり時間に余裕がなく、焦り気味で三宮に出撃。しかし、今は「ルミナリエ」真っ最中なのである。当然、道路はだだ混みである。イライラしつつパーツショップをまわっている間に、革ジャンのファスナーが壊れてしまったりして、いやな感じであった。
で、何とか、神戸Sofmapに閉店時間過ぎに到着し、目的のDK23DA-40Fを購入。ここまでは、イライラがあったものの普通な感じであったのだが・・・。
自宅へ到着後、さっそく、今までMariaに内蔵していた東芝製MK2016GAPの内容をDK23DA-40Fにコピーすることにした。サブマシンのUltra100TX2に両HDDを接続し、DriveImageにてコピーを開始させようとするも、パーティションエラーと判定されてしまうためコピーが出来ない。結局、Ultra100TX2ではなく、マザーボードのIDEに接続してやるとエラーにならないことが分かり、この状態でコピー作業を開始。
トラブルはまだ続く。コピー自体は成功していたため、DK23DA-40FをMariaに内蔵させて起動させてみると、HDD自体は認識しているものの起動せずハングアップ。コピーミスかと思い、再度コピーをしてみても結果は同じ。アクティブパーティション設定も出来ているので、かなり謎な状況であった。ここで、PartitionMagicにて状況を調査してみたところ、見事にパーティションエラーの判定が。おまけに修復不可能と来た。
・・・結局、MariaにWindows2000を再インストールすることになった。
最低限の環境整備の後、MK2016GAPを手持ちのUSB接続HDDケース(Planex RX-25H)に内蔵し、データをリカバリする準備を行った。で、素直にUSB接続するとめっちゃ遅いので、RX-PCMを使ったPCカード接続(USBよりちょっとだけ速い)を行うことにした。実は、ここで、また重大なミスを犯していたことに気づいていなかったのである。
Mariaは、過去にPCカードを同時に2枚接続すると不安定になることがあったので、常には1枚しか使っていなかったのである。この時点で、RatocのCardBus IEEE1394 PCカードと、RX-PCMの2枚が刺さっていた。当然、不安定になる可能性があるので避けるべきであったのだが、今回は見落としてしまった・・・。
結果として、見事にIEEE1394接続HDDの内容を飛ばしてくれました。ドライブは見えるものの、内容には全くアクセスできず。OSの機能で修復を試みるも玉砕。PartitionMagicでも、パーティション自体は認識されるものの、使用容量表示が100%・・・。診断結果は当然エラーで、修復も不可能。ここまで来た時点で、HDDの内容はあきらめるしかなかった。
HDDの内容は、深夜運転で収集している各種データ類であった。クラッシュ直前に取り出していたデータもあったものの、半分以上のデータが消えてしまった。大体、半月から1か月分程度のデータが消えたようである。さすがに痛かった・・・。
HDDをIEEE1394接続すると、Windows2000からはパーティション操作さえ出来ない状態であったため、仕方なく、一度HDDを取り出してメインマシンに接続し、パーティションを全て削除した後、再びケースに内蔵。パーティションを作成しフォーマットしたところ、特に問題はなさそうであった。今回はソフト的なクラッシュのみであったらしい。不幸中の幸い、といったところか。以後、特にトラブルは起きていないようである。
ちなみに、DK23DA-40Fは、日立製の流体軸受を採用した2.5インチ40GBなHDDである。実は、MariaのHDD換装は東芝製のMK4018GASが出てくるまで待つつもりであったのだが、年内はちょっと無理そうであったので、ちょっとした冒険のつもりで手を出してみた。ちなみに、IBM製でも流体軸受採用の40GBな製品が出ているのだが、スペック的に魅力が薄い(MK2016GAPよりちょっと速い程度)こともあり、手を出さなかった。DK23DA-40Fは、MK4018GASよりちょっと遅いが、IBMの製品よりは確実に速いようである。回転音は、さすが流体軸受、HDDにかなり耳を近づけないと回転音は聞こえない、というレベルである。シーク音も、前に使っていたMK2016GAPと比較すると、やや高音ではあるものの、確実に小さい。ただ、時々発せられるヘッド退避音がやや気になる。これは、慣れるしかないか。
もう一つおまけ。しっかり、堀江由衣さんイベント外れました・・・。まだイベント抽選やってるようだったので、CD買ってくじ引いたんだけれど・・・。先週に、たまたま隣でくじ当てた人がいたんで、当選確率は高いのではと考えてたのだけれど、やっぱり、駄目なときは徹底的に駄目なようで。
上記トラブルの解決に朝まで掛かったため熟睡中であった僕のところへ唐突に電話が。MBSで「ちいさな雪使いシュガー」放送するとのこと。トラブル続きで、ちょっとやな気分であったので、もし本当なら、ようやく運も向いてきたかな、と思えた瞬間であった。
で、さっそく放映をリアルタイムで見てみた。おぉ、レターボックスで放送するのね。TBSでは左右をカットされた状態で放映していたそうだから、「MBS、やるじゃん」ってな感じで見てた。内容的には、基本的にほんわかムードでいい感じ。でも、絵がよく動くこと。これは、視聴決定かな、という感じであった。しかし、この気分は、エンディングであっさりと裏切られることとなる。
ちょっと感動しつつ、エンディングへ。そこへ流れてきたテロップが。
「放映は今回だけです。あとはBS-iか、DVDで観てね」って・・・。
・・・おいおい。
BS-iでの放映は既に2話が終わってるし、結局、DVD買え、ってことか。さすがにちょっと腹が立ったのは、僕だけじゃあるまい。
でも、もしかするとDVD買ってしまうかもしれない。1話だけしか見れなかったけれど、出来自体はかなり良かったので。雰囲気もいい感じだったし。くそ、何か乗せられてるような気分である。
実は知らなかったんだが、WindowsXPには最初からDirectX 8.1が搭載されてるのね。
Windows2000なマシンからWindowsUpdateを見にいくとDirectX 8.1 があるのに、WindowsXPで見に行くと無いので、何故無いのかと思ってたんだけれど・・・。
ちょっとだけ話題になった「夏海ベンチ」だが、何故かSPECTRA8400時代より成績は低下。ま、別にいいんだけれどね。
あと、一つ気づいたのが、「恋ようび」でめちゃくちゃ画面転換が遅かったのがかなり軽減されてること。SPECTRA8400に搭載されてる nVidia GeForce2 GTSってDirectX 7.0 までの対応だから、GeForce3 Ti500に変わったことでソフトウェアエミュレーションに頼らなくても良くなった部分があるのかもしれない。
うちでは、インターネットへの常時接続環境になって以来、セキュリティ確保のため、ファイル共有方法をNetBIOS over TCP/IPからNetBEUIに変えていたのであるが、メインマシンへのWindowsXP導入の際、NetBEUIはプロトコル一覧に存在しなかったため、使えないものと思い、仕方なくIPX/SPXを使ったファイル共有に変えていた。
そういう話を会社の後輩にチラッと話してみたところ、「NetBEUI使えるみたいですよ」との答えが。初耳だったため、うちで情報収集してみたところ、WindowsXPではNetBEUIは標準ではインストールされないものの、インストールCDの中にはNetBEUIを使うために必要なファイルがあることがわかり、メインマシンにインストールしてみた。インストール手順はちょっとだけ面倒なものの、インストール後は特に問題なく使えている。他のマシンでも、前のようにNetBEUIを導入し、IPX/SPXを削除。
ちなみにNetBEUIを使う理由は、ルータを超えることが出来ないプロトコルであるというのが理由である。普通に考えると、外部からのアクセスはルータを経由するはずなので、セキュリティを考えると、ルータ越え出来ないことに意味があるのである。十分とはとても言えないけれど。
そういえば、ちょっと前にはCATVインターネットでマシンを接続して、試しにネットワークコンピュータ一覧を表示させてみると、他のコンピュータの名前と、共有リソースが見えてしまっていた、という話もあった。うちで試しにファイアウォールを切って(標準ではNetBIOS系のポートはすべて閉じているのだ)見てみたけれど、さすがに何も見えなかった。一応、プロバイダ側で対策をしてくれているようだ。
・・・ローカルルータを導入することが出来れば、うちの各マシンをプライベートIP化できるのでさらにセキュリティを強化できるんだけれど、一応、ルータ禁止だからなぁ・・・。
本日、うちのRF君を6ヶ月点検のためバイク屋へ預けてきた。相変わらず燃費が悪いこと以外には特に不調なところはないのだが、この前にコイン洗車機で洗車して以来、チェーンオイルが飛んだらしくチェーンから異音がするようになったため注油を依頼。他には、オイル交換が必要なことくらいか。
最近は自分でメインテナンスをすることがほとんど無くなったため、費用がかかることを除けば、定期点検があることで助かっている部分がある。250cc時代には定期点検なんて出してなかったしね。
前から探していた、iPanel Basic を神戸ファーストテクノにてゲット。修理上がり品、動作未確認とのことで激安。不安が無いわけではないけれど、980円なら買うでしょ、やっぱり。
iPanel Basicっていうのは、5インチベイに装着するデバイスで、POSTコードや、各温度センサー・ファン回転数表示などが可能で、USB端子を2ポート前面に出してこれる。この、前面USB端子っていうのをサブマシンで使いたくて購入したのだが、うちのサブマシンで使っているマザー(CUSL2-C)では前面USB用の端子が省略されているため使用不可能。うむむな感じである。
・・・ま、表示ギミックとしては面白いので、そのまま使うつもりである。
今まで、会社ではLogicool製の光学式マウスを使っていたのであるが、機材レイアウトの都合でコードが邪魔になることが多く、ワイアレスマウスを使うことにした。ちなみに、例によって衝動的、である。
当初は、Logicoolから出ているCodeless Mouse Opticalを購入するつもりであった。しかし、たまたま店で横に並んで置かれていたMicrosoft製のWireless IntelliMouse exploler を持ってみたところ、妙に僕の手にジャストフィットするのである。今まで何種類かのマウスを使ってきたが、これほどジャストフィットするマウスはなかった。ちょっと感動を覚えるほどである。Logicoolのやつより微妙に安かったこともあり、早速購入。
使用感というと、やはり手にフィットするマウスなのでかなり使いやすい。電池内蔵ということで重さが気になるかと思ったが、そんなに気にならない。ただ、マウスを動かしたときのレスポンスが一瞬遅れるのが、人によってはかなり気になるかもしれない。実際、僕も気にならないわけではないのだが、使えないほどのレベルではないので、気にしないことにした。
もう一つ、欠点ともいえるのが、USB専用であること。会社ではキーボード・マウス切り替え機(PS/2対応・USB非対応)を使ってメインPCとサブPCでキーボード・マウスを共用していたのだが、必然的に共用できなくなった。仕方ないので、サブマシン用にうちで余っていたコンパクトキーボードと会社で余っていたIntelliMouseを使うことにし解決。サブマシンはLinux環境なのでTelnet経由で操作することが多いため、キーボード・マウスにはあまり気を使わなくてもよいのである。
やっぱり、移籍要求は忘れられている、あるいは意図的に無視されていると見たほうがいいんだろうなぁ。仕事上、切りがいいタイミングはいくらでもあったんだけれど。
もう一度突っ込むべきか。
今回のメインマシン更新の際、ビデオカードも更新する気がなかったわけではないのだが、予算を抑えたいとの理由で見送っていた。だが、結局やっちまった・・・。
最近になって、僕の周りで二人ほどビデオカードを更新する人が出た。おまけに、うちのメインマシンのビデオカードの性能を双方とも超えてくれたため、僕としては、むくむくとビデオカード更新意欲が出てきたわけである。SPECTRA8400を購入してから1年以上、チップの世代としては3世代ほど変化しているので、そろそろかなぁ、というのもあった。
日本橋へ出撃した結果、購入したのは Leadtek WinFast Titanium 500 TDである。現時点で、コンシューマ向けでは最速だと思われる nVidia GeForce3 Ti500 を搭載するビデオカードである。ATi RADEON 8500 も、性能的にほぼ拮抗するため選択肢にはあったのだが、ATiのドライバの信頼性にやや不安を感じたのと、知り合いがRAREON 8500 LEを購入したこともあり、上記ビデオカードに落ち着いた。他にELSA製のGLADIAC 921とかも狙っていたのだが、まだ市場に出ていないようなので断念。
今までは、MatroxやCanopusといった画質重視のメーカーの製品を使っていたのだが、CPU切り替え機を経由することにより画質が劣化することが分かっているため、今回はさほど重視しなかった。ただ、よく分からないメーカーのものに手を出す勇気はさすがになく、Leadtek製のものに決定した。以前購入したLeadtek製のビデオカードが意外に画質が良かったということがあったのと、同じチップを搭載する製品のなかで価格的にまあまあ(CanopusやELSAは高いので却下)という点が決定理由である。
実際に使ってみると、画質面では、さすがにSPECTRA8400よりは微妙に画質が落ちているのが分かるが、通常使用ではほぼ気にならないレベルなので大丈夫である。性能的には、さすがに世代が違うこともあり、かなり高速になったようだ。2Dレベルではほとんど差は感じられないが、3Dではほぼ2倍の性能というところである。(3DMark2001でのスコアが3600台→7400台)
・・・3Dゲームってほとんどしないけどね。
ついでに、中古ソフト屋で「WAM」「White Angel」「夕焼けNOVEMBER」を購入。前者2つは、例によってCARNELIAN氏原画で、あとの「夕焼けNOVEMBER」は、なんとなく絵が好みであったので購入。そんなに高くなかったので、まとめて購入してしまった。まだ「恋ようび」もクリアできていないので、プレイするのは相当先になりそうである。
また、いつものように「わんだーらんど」に立ち寄ってみると、CARNELIAN氏の画集を発見、即座に購入。最近はまってるかもしれない。
このページがあるサイトへftpしようとすると、メインマシンのWinXP環境ではトロイの木馬の攻撃と判定されてしまうようで。Win2k環境やWinMe環境では大丈夫なので、ひょっとしたらNorton Internet Security 2002 の問題なのかもしれない。以前は特に問題が起きなかったことからすると、最新版のウイルス定義ファイルの問題なのかも。今回のファイル転送の際には、一時的にファイアウォール無効で転送するつもりだけれど、気持悪いな、やっぱり。
くそ、見逃した・・・。出張絡みで、完全に頭から抜けてたようだ。
BS-iでの放送で、再放送もなさそうだしなぁ。MBSでの放送を期待するしかないか。
今週末、木曜・金曜はまたまた東京出張。とある会社の主催するセミナーへの出席のためであるが、開催時間が朝10時から夜19時まで、その上、2日連続、っていう無茶なスケジュール。おかげで、木曜は始発電車に乗って出発、金曜、というより土曜の0時過ぎに帰宅という状況であった。少しは、遠方からの参加者のことを考えて欲しいもんである。
内容については、さすがにここに書くわけにはいかないけれど、2日べったりで出席するほどの価値はなかったような。収穫自体は無かったわけじゃないんだけれど。
今回の出張では同行者がいたのだが、その同行者というのがMY氏とYS氏。あまり人のことは言えないかもしれないけれど、MY氏に関しては他人の振りをしていたいような間抜けな状況が何回もあった。それに、両氏とも、例の飛行機乗り遅れの関係者なので、もう少し時間に神経質になってもいいと思うんだけれど。あまり人のことは言えないか、やっぱり。
ちなみに、新幹線の中ではMY氏の隣だったけれど、あんまり話のネタもなかったし、話したくもなかったので、ほとんど爆睡してましたよ。
そういえば、東京出張の際には新幹線を利用することになるんだが、ほとんどの場合、僕の席が3人掛けの席の真ん中になる、っていうのは本当に偶然なんだろうかなとも考えたりするわけで。僕は平社員なので、敢えて真ん中にされてるような気がする。ちょっと被害妄想?
祝、堀江由衣セカンドアルバム発売っ!
ってことで、発売日に購入したかったのではあるが、その日は上記のように東京出張であったので購入できず。たまたま出張先の建物にCD屋があったので、思わずそこで購入してしまった。
後から聞いたところによると、どうやら、購入者のなかから抽選でイベントの招待券がもらえたらしい。やっぱり、まっとうに予約してアニメイトで購入しておけばよかったと、ちょっと後悔。