一応、古い順です。
過去のメインマシン・サブマシンに関しては、パーツの入れ替わりが非常に激しいため、更新を停止しています。
今のところ、私の人生を決めたマシンといっても過言ではない。私にプログラミングの楽しさを教えてくれた記念すべきマシン。約4年使用。
Z80A(3.58MHz)・64KBメインメモリ・グラフィックなし・単音音源(8253)・データレコーダ(カセットテープ・標準1200bps)など。
当時、私は中学生で、ソフトを買うお金などほとんどなく、もっぱら書籍やOh!MZなどの雑誌に載っていたプログラムを入力して動かし、喜んでいた。自分でBASICプログラムの作成を行うことも多く、最終的には、アセンブラにも手を出し、BASICプログラムからサブルーチンとして使ったりしていた。
しばらくして、友人たちがMZ-1500やMZ-2200といったグラフィックが使えるマシンを購入し、お邪魔してはゲームをさせてもらっていた記憶あり。
「MZ-731相当に進化」とは、後にプロッタプリンタを内蔵し、機能的にMZ-731と同等になったことを指す。MZ-700シリーズには、本体のみのMZ-711と、データレコーダ内蔵のMZ-721、データレコーダ・プロッタプリンタ内蔵のMZ-731があった。
また、専用CRTは購入できず、MZ-721からRF出力でTVに繋いで使用していた。
しっかし、MZ-700版XEVIOUSには感動したなぁ。
さすがにスペースハリアーの32KBダンプリストには挫折したけど・・・。
友人の友人から中古で手に入れた。約4年使用。
Z80A(4MHz)・64KBメインメモリ・48KBグラフィックメモリ・PCG(256文字・8色)・PSG(8オクターブ・3音+ノイズ)・データレコーダ(標準2700bps)など。
既にパソコン界は高価なFDD内蔵マシンが主流になっていたが、お金のない私にそんなものが買えるはずもなかった・・・。で、中古なこのマシンでプログラミングに励んでいた。一晩かけてフラクタル画像を出力させたりしたこともあった。いくつかソフトレンタル屋に残っていたテープ版ソフトを借りてきてプレイしたりもしていた。D-SIDEは名作です。
ようやく手に入れたFDD内蔵マシン。一応現役。
MC68000(16MHz)・標準2MBメインメモリ(8MBに増設)・テキストVRAM512KB・グラフィックVRAM512KB・スプライトVRAM32KB・バックアップメモリ(容量忘れた)・5インチFDD×2・SCSIインタフェース内蔵。
大学生になって、アルバイトで稼いだお金で購入。この時点では、私はいわゆる「SHARP党」で、NECのPC-98シリーズには見向きもしなかった。
後にSCSIのHDD・MIDIインタフェース・SC-55MkII・Xellent30など購入。一応32ビットマシンとなる。
カラーイメージユニットも追加購入。ビデオキャプチャ(といっても静止画のみだが)で遊ぶこともあった。
クロックアップが話題になったころ、このマシンもその洗礼を受け24MHzマシンとなるも、Xellent30導入に伴い20MHzマシン(Xellent30の68030モード時は倍速なので40MHz)となる。改造の影響でプリンタポートが死亡。
X68kには結構ゲームが出たので、いくつか購入。後期に出た「悪魔城ドラキュラ」はかなりのお気に入り。
パソコン通信を始めたのもX68kから。当時は専らNiftyで、時々草の根BBSをまわったりしていた。
ちょうど、大学の授業でC言語を習得したため、XCやGCCなどを使ってちょっとしたツールを作成することもあった。BBSなどでフリーソフトが公開されたりしていた時期ではあったが、結局自作ツールは公開することはなかった・・・。(公開できるほどのものは作れなかった)
実家に移動した現在でも稼動可能であるが、かなり不安定。特にXellent30での68030モードでは使い物にならない。やはり、長年の無理がたたったのか。
X68030が期待はずれであったため手をつけず、しばらくの間SHARPから後継機が出ることを期待して待っていたのだが、結局あきらめてWintel陣営に下った最初のマシン。
フロンティア神代のショップブランドマシンを購入したが、最終的にはほぼ中身総入れ替えとなっていた。元のままだったのはケースとFDD位か?
この表は最終仕様。既に人の手に渡っているため、やや記憶が怪しい。
CPU MMX Pentium166MHz (200MHz動作) MB Asustek P/I-P55T2P4 Rev.3 Memory 96MB (EDO-SIMM) HDD DCAS34330 (4G) + DORS32160 (2G) CD-ROM Plextor PX-32TS + TEAC CD-R55S Video Canopus PWR128/4VC Sound Creative SoundBlaster 16 SCSI Asustek SC-200 Capture Canopus PowerCapture Pro OS Windows 95
CPUは当初Pentium200MHzを付ける予定であったが、納期が遅くなるとのことで166MHzに格下げ。その代わりにセカンドキャッシュとメモリを倍増させた。後にMMXなPentium166MHzに入れ替え。200MHzで普通に動作したため、200MHzで使用していた。
マザーボードは最初からT2P4だったのだが、MMXなPentiumに非対応なリビジョンであったため、対応リビジョンRev.3に入れ替え。
メモリは最初は48MB (16+16+8+8) だったのを96MB (16+16+32+32)に強化。
HDDはIDE2GBのみから、DORSを追加。さらにDCASを追加しIDEを取り外した。
CD-ROMはミツミ製8倍速からPDへ、そしてCD-R55S導入後にPX-32TSへと入れ替わった。
ビデオカードはMillenniumからRevolution3Dへ、そしてPWR128/4VCへ。Millenniumはかなりいいビデオカードだったが、3D能力が欲しくなってRevo3Dへ交換。しかしMillenniumより遅いRevo3Dの2D性能に満足できず、さらにPWR128/4VCへ入れ替えた。
サウンドは当初SBPro互換のものを使っていたが、SoundBlaster16のバルク品と入れ替え。
ビデオキャプチャカードはQ-Motion150ISAというのを当初は使用していたが、マザーボード入れ替えのタイミングで故障。GAVAという比較的安価(でも6万ほどした)なキャプチャカードを購入してRevo3Dとの組み合わせで使用していたが、ビデオカードをPWR128/4VCに交換してからはビデオキャプチャしようとすると100%ハングアップすることが分かり、迷った挙句PowerCaptureProを購入し交換。当時で8万・・・高かった。
現メインマシンを購入後、DCAS34330・PowerCapturePro・PX-32TS・CD-R55Sを外し、現メインマシンに付けていたATAPI24倍速CD-ROMを取り付けた上で売却。
会社で使わなくなったPC-98x1シリーズの払い下げで購入。いろいろおまけが付いて15,000円だった。おまけとは、増設メモリ・HDD・LANカード・MIDI I/Fである。後にSCSI・メモリ・サウンドカード(86音源)を増設。
しばらくの間98DOSゲームマシンとして使用していたが、Windows95を入れてみたくなり試しに入れてみたら、やっぱり使用に耐えなかった。やはり無茶だったらしい。
あとはあまり記憶にない・・・。使用期間はかなり短かった。早々にApと交代。
前から欲しかった機種。日本橋で中古で購入。98ゲームもWindowsも一通り使えた。CPUは486DX2(66MHz)。確か5インチ2FDDモデルのファイルスロットに3.5インチFDDが増設されていたものであった記憶あり。
BAに載っていた拡張メモリが使えたため、BAからApへ移植。MIDI・SCSIも移植した。Windows導入の際に、Cバス用のビデオカードも増設し、ほぼフル装備となった。
Apは旧世代98の流れを汲み、最大メモリが15.6MB(14.6だったかな?)までしか増設できなかった。Windowsを使う上でこの容量はかなりきついものがあった。メルコのハイパーメモリCPUという逃げ道があったものの、結局Ap2を購入してしまったためお役御免となり、友人へ売却。
これも1年持たなかった・・・。
インターネット巡回用の静かなマシンが欲しくて日本橋をぶらついていたときに発見したもの。静かなマシンといえばやっぱりノートパソコンかなあと考えつつ中古屋を回っていたらSTANDBYで発見。店で動作確認してもらったときに、ほぼ新品同様(リカバリ済み?)なアプリケーションモデルであることが分かり即座に購入決定。バッテリ2個付属していてラッキーと思ったが、実はそのうち1個はヘタっていた・・・。
CPUはPentium75MHz、メモリは標準の16MB、HDDも純正の810MBのままであった。メモリはすぐに増設し32MBへ、HDDも後にIBMの4GB品へ換装。
こいつもクロックアップの洗礼をうけていて、133MHz(66x2)までは動作確認できたものの筐体がかなり過熱するため100MHz(66x1.5)へダウン、最終的にはデフォルトの75MHzへ戻した。クロックアップは、分解してメイン基盤を取り出し、CPUの近くにあるBFランドをショートし倍率設定する方法と、PLLICの制御ピンを浮かせて標準では50MHzである出力周波数設定を他の出力周波数設定(66MHz・60MHz)に変える方法を併用することで行った。このあたりの情報はまだインターネット上で検索すれば引っかかるのではないかと思われる。
CPU性能は何とか我慢できるレベルであり、HDD容量は換装したためかなり余裕があったが、やはりVGAな画面の狭さには我慢できず、立場をVAIOへ譲ることとなる。
現在、実家にてモバイルマシンとして使用中。
PC-9821Apでの最大メモリ容量に限界を感じていたころ、これまた日本橋の中古屋でPC-9821Ap2/C9Tを発見し、購入。これがAp2シリーズの最上位機種だと知ったのは後になってから。
CPUは486DX2(66MHz)であったが、後にIO-DATA PK-A586/98(AM5x86-133MHz)へ換装。
A-Mate第2世代となるAs2/Ap2からは、初代A-Mateと異なり、メモリ容量14.6MBの壁がなくなり、普通のFastPageSIMM(パリティつき)が使用可能となったため、メモリを増設し72MB実装している。これでも狭い感じがするのは時代の流れか?
HDDは元からIDEの500MBが内蔵されていたが、後にSCSI4GB(DCAS)を増設、こちらを通常は起動ドライブとしている。内蔵IDEはDOS環境のため残している。
ビデオアクセラレータとして、ローカルバスに純正のアクセラレータ(PC-9821A-E11/MGA2-2MB)が装着されていた。これは十分な性能をもっていたが、インターネット上のページの影響でPowerWindows964LB(S3-964)が欲しくなり個人売買で購入。速度的には劇的に向上したわけではなかったが、画質がかなり向上したため個人的には非常に満足している。
メインマシンからのお下がりなPDやCD-ROMなどを付けたり外したりしつつ、しばらくの間現役であったが、PC-9821Xv13/W16の購入のため引退、売却。
ハイエンドマシンとしてPentiumII-400MHzと440BXチップセットのマザーボードの組み合わせが普通になりつつあった頃、旧メインマシンの置き換えとしてフロンティア神代から購入したショップブランドマシン。例によってFDD以外の全てのパーツが置き換わってしまっている。
初期仕様は以下の通り。初代メインマシンから引き継いだパーツを含む。
CPU PentiumII(400MHz) MB AOpen AX6B Memory 128MB SD-RAM DIMM HDD IBM DDRS34560W (UltraWideSCSI) + DCAS34330 CD-ROM Plextor PX-32TS + TEAC CD-R55S Video Asustek AGP-V2740 (i740-8MB) Sound Creative SoundBlaster16 SCSI Tekram DC-390F (UltraWide) Capture Canopus PowerCapturePro OS Windows 95
実は、このマシンで初めてマザーとCPUを破壊してしまった。静音化にこだわっていた時期に、CPUのヒートシンクファンを外しヒートシンクのみとし、ケースの排気ファンまでダクトで覆うようにして稼動させていた。いつものように起動させていたら、マシンの方から焦げ臭いにおいがしてきて、しばらくするとマシンのほうから白煙が上がっていた・・・。そのうちにマシンがハングアップしたため、ケースを開いてみたところ、マザーボード上のレギュレータが焦げていた。わずかな願いを込めてCPUを会社のマシン(ぉぃ)につけて動作するか試してみたところ、これも死亡していることが確認できてがっくり。CPU/マザー以外のパーツが生きていたのは不幸中の幸いであったが。
無茶な改造は止めたほうがよいという、いい教訓となった。
CPUについては、PenII死亡後、しばらくの間Celeron300Aを450MHz動作で使用していたが、PenIII450MHzへ換装。CoppermineなPentiumIIIの値段がこなれてきたころ、FC-PGAなPentiumIII750MHzへ再び換装し現在に至る。
マザーボードは、AX6B死亡後にAX6BCTypeRを購入。しばらくして思いつきでAsustek P3B-Fに換装。さらに、Asustek CUSL2-Cへと換装し現在に至る。
メモリーは増設の結果384MBへ。
HDDは、当初DDRS+DCASの構成で使用していたが、衝動的にIBM DTTA371010を購入しシステムドライブとした。DTTAを導入するまでは、オールSCSI構成にこだわっていたが、さすがにIDEのコストパフォーマンスには勝てなかった。以降、HDDはIDEばかり購入することとなる。DTTAの後、システムドライブはDPTA372730(27G)を経て、Seagate BarracudaATA (ST320430A 20G)、DTLA307030(30G)となり現在に至る。他にも富士通製HDDやMaxtor製HDDも導入したが、どうやら私はHDDについてはIBM党であるらしい。この後もIBM製HDDを購入することになるであろう。
CD-ROMはPX-32TSから、PX-40TSUW(UltraWide)へ換装。DVD-RAMへと換装した後、DVD再生のためPionner DVD-104Sへ再換装。
CD-RドライブとしてはしばらくCD-R55Sを搭載していたが、サブマシンへと移籍した後は未搭載。
ビデオカードはIntel740搭載のAGP-V2740であったが、これがまともに動作せずCanopus ZXR128A GTS(バイクみたいな名前・・・)へと換装。Diamond MonsterFusion (VoodooBanshee) を経て、Matrox Millennium G400 (DH32MB) 、そして現在のCanopus SPECTRA8400へと至る。私は基本的に画質重視である。
サウンドは、SoundBlaster16から、何種類かのカードを経た後、最終的にSoundBlasterLiveValueへと落ち着いた。
SCSIはTekram DC-390Fから、Adaptec AHA-2930U2を経てDomex 3192Uへと換装。一時期、SCSI2枚ざしをしていたような記憶がある(理由は忘れた・・・)。現在、元ICMな知人から安く手に入れた富士通製640MB MOが繋がっている。
キャプチャ環境としては、PowerCaptureProをずっと使用していたのだが、最近になって知人からCanopus DVRaptorを譲り受け換装。PowerCaptureProは売却。なお、現在はサブマシンに移植しているためメインマシン側にはキャプチャボードは刺さっていない。
OSはWindows95から、OSR2、Windows98、Windows98SEを経て、現在はWindows2000を使用。一度NT系の安定性に慣れてしまうと、もう9x系には戻れない。
なお、システムドライブはリムーバブルケースに入れて交換可能にしてある。インナーケースは現在3個所有していて、Windows2000/Windows98SE/Linuxを切り替えて使用している。
当初はスタンドアロンで使用していたが、マシンが増えてきた頃にハブを購入しLANを構築した。電話回線は既にISDN化していたので、ダイアルアップルータとしてYAMAHA RT80iを導入し、インターネット接続の共有を図った。当初は10BASEであったLANも、VAIO導入を機にスイッチングハブを介した100BASEへ移行。現在、NICとしてはIntel Pro/100+ Management Adapter を使用している。
あとは・・・。ケースか。これも、フロンティア神代のケースを使っていたが、FREEWAYブランドのケースに交換。このケースは今となっては設計の古さが目立ちつつあるものの、メインテナンス性抜群であるため、電源交換などしつつ、もうしばらく使いつづけることになるであろう。交換当初は3つあるHDDアクセスLEDを重宝したものだが、現在はマザー上のIDEのみしか使っていないためもったいないかもしれない。ケース最上部にシャドウベイがあるのが特徴であるが、ここは熱がこもりやすい上に空気の流れが滞りやすいため、使用するには、強制的に空気の流れを作るなどの一工夫が必要。
衝動的にパーツ交換することが度々あり、正直言ってパーツ履歴の記憶が怪しくなってきた・・・。
Librettoの画面の狭さに負けて購入したマシン。再び中古で間に合わせようとも考えていたのであるが、性能的に満足できるものが少ない上に高価であった。その頃出回っていた中古ノートは良くてもSVGAで、10万後半あたりまで出さないと十分な性能が得られなかったのだ。前回の反省で、今度買うならXGAな画面は譲れないと思いつつパソコンショップを回っていたら、XGA液晶で20万を切っていたこいつを発見。気が付けば購入していた私がいたのであった。私はどうもゲームがアップした直後にどっさり買い物をする癖がついているようだ・・・。
こいつはいわゆるB5サブノート。当時のハイエンドなノートはPenIIの400MHzあたりを載せていただろうか。N505ELはCeleron300MHzであったが、サブマシンとして割り切るなら十分な性能であろう。メモリは標準64MBであったが、さすがに狭すぎて128MBへ増設。HDDも標準6.4G (東芝製MK6412MAT)なのを、HDD取り付け金具改造の上で20G(IBM DJSA-220)へと換装。 PCカードスロットが1つしかないのが残念である。ここには普段100BASEなLANカード(テレコムデバイス CDB100) を挿したままになっている。
普段は、このマシンをインターネット巡回マシンとして使用している。この役目は、まもなく到着するはずのEDiCube Noteへと引き継がれる予定。VAIOの方は、Librettoに代わるモバイルマシンとして活用する予定である。できればWindows2000を入れてみたいところであるが、敷居は高いかもしれない。
ちなみに、私はVAIO505シリーズの後継であるSRシリーズはデザイン的に退化したと感じている。スペック的には大幅にアップしているとはいえ、N505シリーズのシンプルなデザインと比較すると、どうしても魅力を感じられないのである。
メインマシンのパーツ交換に伴い発生した余剰パーツから湧き出たマシン。CD-R&DVD-RAMマシンとして組み立てた。「DVD-RAMマシン」としてマシンを組み立てる人は珍しいかもしれないが、そのような用途が考えられるほどDVD-RAMは遅いのだ。DVD-RAMの片面を埋めるのに3〜4時間もかかるのである。
初期仕様は以下の通り。こいつもパーツの入れ替わりが激しい。
CPU Celeron 300A MHz (450MHz駆動) MB AOpen AX6BC typeR Memory 128MB PC100 SD-RAM (w/ECC) HDD DTTA371010 (IDE 10G) DVD-RAM Panasonic LF-D103J CD-R TEAC CD-R55S Video DiamondMM MonsterFusion (VoodooBanshee) Sound Labway X-WAVE192 SCSI Tekram DC-390F LAN A.I.Brain FEPCI-RX (Realtek 8139) OS Windows98SE
CPUは、メインマシンのCPU交換の結果余ったPenIII 450MHzへ換装した。最近、Athron 1GHzへ再換装。マザーボードもAsustek A7V (WOA) へ換装。この組み合わせでAthron 1.25GHzとして動作するのを確認できたが、そこまで無理をさせる必要性を感じなかったため定格で稼動させている。
メモリーは128MBであったのを、マザー換装のタイミングでPC133 256MB へと換装。もともとささっていたPC100な128MBは友人へ売却。
HDDはメインマシンからのお下がりのDTTA371010から富士通MPE3084AE(8GB)を経て、現在、システムドライブとしてIBM DTLA307015 (15G) 、データ用に富士通MPE3136AH (13G)、キャプチャ用に Maxtor 96147H8 (60G) を搭載している。
DVD-RAMはLF-D103から、二代目となるLF-D201へと換装。
CD-RはCD-R55Sであったが、OS入れ替えに伴いATAPIドライブ導入の必要が出たことからPlextor PX-W1210Aへと換装。
ビデオカードはメインマシンのビデオカード換装に伴い、Matrox Millennium G400へと換装。
サウンドカードは、衝動的にAureal Voltex2 SuperQuad Digital の中古と換装したが、これがWindowsMEとの相性最悪であったため Labway X-WAVE6000 と換装。
SCSIは、メインマシンのAdaptec AHA-2930U2を移植し現在に至る。
最初からLANに参加させるつもりで組み立てたため、LANボードとしてFEPCI-RXを使っていたが、Realtek8139は100BASE対応チップとしてはパフォーマンスが低めらしいという情報があり、メインマシンと同時にIntel Pro/100+ Management Adapter へと換装。でもパフォーマンス的にはあまり変化はないようだ・・・。
当初はビデオキャプチャ環境を入れていなかったが、MPEG2ムービー製作のためDVRaptorをメインマシンから移植。
OSは、マザーボード換装の際についでに購入したWindowsMEへと入れ替え。